【BEAU DESSIN】タンニン・ワッシャーキャンバス 2wayトートバッグ TW1922程度、状態は写真でご判断していただける方のご購入お待ちしております。本体：H43×W40×D5cm 持ち手(高さ)：14cm ショルダーベルト(高さ)：35cm古い物の長期保管品です。品です。経年劣化があります。オレ、キズ、シミ、スレ、ヤブレ、ヨゴレ、ヤケがあります。BEAU DESSINとは、メイドインジャパンへの深いこだわりを持ったブランドです。10番手の太い糸を、昔ながらのシャトル織機(しょっき)で丹念に時間をかけて織り、出来上がったキャンバス素材を、革をなめすタンニンで染色した、こだわりの素材(紺色だけは染料使用)。洗いをかけたハリ感のない生地は仕上がりでクッタリする事を想定してデザインされたトートバッグです。1978年に創業し、「カジュアル仕様の、上質なレザーバッグ」を世に先駆けて発信したファクトリーブランド「BEAU DESSIN（ボーデッサン）」。同社の立ち上げからバッグデザインに携わる生嶋時彦氏は「創業当時、革で作られたバッグは男性用のカッチリとしたものばかり。革は堅牢である一方で、作り方によってはとても柔らかく仕上がります。革のソフトな風合いを生かした、日常で使えるバッグを作ろうと考えました」と語る。他のメーカーとは全く異なるコンセプトは、それまでになかった新しい価値をバッグの世界に吹き込んだ。荷物を入れたときにくたっと崩れる革の具合や素材の質感・シルエットといったことが「BEAU DESSIN」を唯一無二のブランドにいらしめている。BEAU DESSINのエッセンスが出せるキャンバスを求めて、生地屋さんに作ってもらったんです」（生嶋氏）。渋染めしたキャンバスに洗いをかけることで、くたっとこなれた感じと白いチョークマークが表れ、新品なのに使い込んだ風合いが得られる。そこに合わせるレザーは、質感・色・厚みが生地とベストバランスだったというバングラデシュの「コブ牛」の革。同国では革のなめしにおいてイタリアの技術に学び、今では質の高いレザーの生産国として名乗りを上げている。使い込めば風合いを増していくベジタブルタンニンレザーで、ナチュラル印象を与え、触り心地・使い心地も良い。#5390